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前回の取引のエントリーのポンド円相場は133.72円で、売られ過ぎの感がありました。 1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな下げが続いた後、交互に並ぶ大陽線と小陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三兵の足が見えます。 ひきつづき、長期移動平均線を支持線に安値圏で移動していましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上限が見えてきます。 再び終値が陰転したことでサポートを突破するかどうか要注意です。 移動平均から考慮してみると明らかな下落状況と考えられます。 短期移動平均線が50日平均線より下部で移動しており、どちらの平均線も下落傾向です。 取引の成績を考慮すると、取引するべきかどうか迷ってしまいます。 ボリンジャーバンドは2σ圏辺りで移動して、一目均衡表の遅行線が支持線として働いたことで、底堅さを認識できたと思います。 この相場はあれやこれや悩まず取引で問題ないと。 これから以降の為替チャートの値動きは細心の注意が必要です。 PR |
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