一昨日のエントリーは米ドル円が91.91円まで上昇し、赤三兵を示して稀有なローソク足を形成しました。

あいかわらず、長期移動平均線を抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の底値が見えてきます。

下値は一目均衡表の厚いクモや20日移動平均線がレジスタンスとして働いています。

単移動平均で傾向を見てみると暴騰相場といえます。

長期平均線より10日平均線が下で維持していて、10日平均線は明らかな下降基調で、長期平均線は上げ気味です。

過去の経験から考えると、とりあえず強気で取引をしてみようと思います。

ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに上昇したが、長期移動平均線のサポートラインのせいで力が無くなった印象があります。

とりあえず強気で取引をしてみようと思います。

一昨日の米ドル円相場は非常に方向感がないので今後は激しい展開になりそうです。