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昨日のオープンはユーロ/円が一時114.564円まで下落し、かなりロング優勢の展開となりました。 一目均衡表の基準線をレジスタンスに天井圏でもみ合いしていますが、値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるか慎重になっています。 30分足のローソク足から判断してみると、はっきりとした下降トレンドが続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中ににヘッドアンドショルダーに見える様子が伺えます。 単移動平均から考慮すると下げ状況にあります。 10日平均が30日移動平均線より上部で推移していて、両方とも明らかな上昇気味です。 今までの結果を判断すると、オーダーすべきかどうか心配になってしまいます。 ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに突き抜けたので、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスラインのために勢いが強くなった印象があると思います。 とりあえずあれこれ迷わずオーダーでOKだと思います。 再びローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を下回るかどうか注意が必要です。 証券会社にロスカットを受けないように相場の監視だけはしっかりやって、建て玉を保ち続けていきます。 マネーパートナーズってどうなの? PR |