昨日の取引のマーケットインはポンド/円が一時126.86円まで下落し、やや売り時でショート優勢の感がありました。

日足のローソクチャートを見てみると、下落気味がしばらく続いてから、陰線が陽線の真ん中くらいまで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に三法に見える傾向があります。

一目均衡表の厚いクモをサポートラインに安値圏でもみ合いしていますが、ローソク足がデッドクロスしたことでサポートラインを上回るかどうか注目されます。

上限は一目均衡表の遅行線や長期移動平均線がサポートラインとして移動しました。

移動平均から考えてみると明らかな下落状態といえます。

5日平均が20日平均より上で維持しており、どちらの移動平均線ともに激しい上げ気味です。

過去の実績から考慮すると、そのときは悩まずエントリーだと思いました。

ストキャスティクスから予測すると、50%以上の水準でSDが%Kを下回る間際で、ゴールデンクロスの様相です。

そのときは悩まずエントリーだと思いました。

ロスカットを食らわないようにチャートの管理だけは確実にやって、ポジションを保っていきます。