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前回の取引のエントリーのEUR/JPY相場は114.866円で、若干売り時の感がありました。 50日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。 日足のローソクチャートでは、暴騰が少し続いてから、小さな陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間の中に酒田五法の赤三兵に見える足が伺えます。 移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下降トレンド状況といえます。 30日平均線より10日平均が下で維持していて、どちらの平均線も激しい下降傾向です。 過去の結果を考えると、オーダーした方が良いかどうか迷いどころです。 ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移し、一目均衡表の分厚いクモがサポートラインとして推移したので、一時的に底堅さを確認しました。 こういうチャートは強気でオーダーでOKだと思いました。 底値は一目均衡表の遅行線や50SMAがレジスタンスラインとして動きました。 これから以降の為替相場の価格は用心が必要です。 DMM FXの評判:辛口レビュー PR |