昨日の取引のマーケットインのポンドは133.216円の売り価格で、多少売り優勢の相場となりました。

再びローソク足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上限が見えてきます。

あいかわらず、一目均衡表のクモをサポートラインに安値圏でもみ合いしていましたが、終値が陰転したことで、長中期レンジ相場の天井が見えてきます。

単移動平均で兆候を見てみると緩やかな上昇状態と見受けられます。

50日移動平均線より短期平均線が上部で推移しており、短期平均線は上昇トレンドで、50日移動平均線は下降トレンドです。

昨日までの実績を考えると、エントリーすべきか迷いどころです。

スローストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏は推移しているものの、引き続き上値を狙う可能性が予想できます。

今回は反射的にエントリーだと思います。

明日以降の為替チャートの動向は要注目です。