前回の取引のエントリーは米ドルが一時円まで上昇し、大陰線を示して解りやすいローソクを形成しました。

上限は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均が支持線として機能しています。

30分足のローソクチャートを見てみると、緩やかな上昇気味が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間中にに酒田五法の三兵に見えるひげがあります。

移動平均線から判断してみると緩やかな下降トレンド状態です。

長期平均線より10日平均線が下で維持していて、どちらの平均線も緩やかな下降気味です。

先週の経験を思うと、こういうチャートは勢いで売買をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動して、一目均衡表のクモがサポートとして機能したので、長期的に上値の重さを認識しました。

こういうチャートは勢いで売買をしてみようと思いました。

値足が陰転したことで、短いBOX相場の天井が見えてきます。

証拠金の管理だけは堅実にやって、FX会社にロスカットされないようにポジションを持ち続けていきます。

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