朝のオープンはポンドが139.79円まで上昇し、その後は137.43円まで売られ、ロング有利の相場となりました。

再び値足が陽転したことで天井を維持できるかどうか注目です。

50日移動平均をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の安値が視野に入ってきます。

SMAで兆候を確認してみると激しい上げ状態と見受けられます。

50日平均線より10日移動平均線が上部で維持しており、10日移動平均線は明らかな上げ基調で、50日平均線は明らかな下降傾向です。

先週の経緯から思うと、売買した方が良いか迷います。

スローストキャスでは、売られ過ぎ圏は下落しているものの、また下値を挑むチャートが見えてきそうです。

このチャートは反射的に売買をしてみようと思います。

この先の為替チャートの状況は要注意です。