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昨夜のオープンはユーロ/円が安値114.564円まで下落し、その後115.203円まで買い戻され、若干ショート有利の展開となりました。 30分足のローソク足だと、はっきりとした下降気味が続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間前までに三法らしき傾向が伺えます。 少し前にローソク足が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が見えてきます。 あいかわらず、50SMAを抵抗線に高い水準で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。 移動平均線で様子を確認してみると明らかな下落相場にあります。 5日平均線が20日平均線より下部で維持しており、5日平均線は激しい下降気味で、20日平均線は上げ気味です。 先週の結果から思うと、売買すべきかどうか考えてしまいます。 ボリンジャーバンドは-3σ圏に突き抜けたものの、一目均衡表のクモのサポートのためにトレンドが強まった感があると思います。 今回は勢いで売買で問題ないだろうと。 無理にナンピンを狙って、損害になるようなポジションにだけはならないように注意します。 マネーパートナーズってどうなの? PR |