昨日のオープンはユーロが安値114.564円まで下落し、売られ過ぎだったのではないかと思いました。

5分足のローソク足から判断してみると、下げ気味がしばらく続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間の中に下げ三法のようなチャートが伺えます。

再び終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるかどうか要注意です。

下値は一目均衡表の遅行線や長期移動平均線が抵抗線として機能しています。

先週の結果を判断すると、取引した方が良いかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは2σ圏に下落したので、50SMAの支持線によって勢いが弱まったといえるでしょう。

今回は迷わず取引をしていってみようと。

証券会社に自動決済を食らわないようにチャートの管理だけは堅実にやって、ポジションを保持していきます。

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