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昨夜の取引のオープンのUSD/JPYは88.03円の売り価格で、少し売り時な気がしました。 30分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな下落傾向が続いた後、大陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間前までに酒田五法のヘッドアンドショルダーの様子が見えます。 長期移動平均を抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むかどうか注目です。 あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに天井圏でもみ合いしていますが、ローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の安値が見えてきます。 SMAで兆候を見てみると上昇トレンドと読めます。 20日移動平均線より5日移動平均線が下で推移していて、5日移動平均線は明らかな下落気味で、20日移動平均線は明らかな上昇気味です。 先週の結果を思うと、取引するべきか迷ってしまいます。 スローストキャスを見ると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その後に出たチャートの始値が取引のタイミングです。 とりあえず反射的に取引だと思いました。 昨夜の取引のUSD/JPYは若干勢いが乏しいのでしばらくは注意が必要な展開になりそうです。 【FX比較】FXのオススメの口座開設 PR |
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