昨夜の取引はエントリーからポンド/円は129.38円の値をつけており、三空踏み上げを示して予測しやすいローソク足を形成しました。

一目均衡表の転換線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

1時間足のローソクチャートから考慮してみると、はっきりとした下降が少し続いた後、陰線がはっきりとした下降の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間以内に三法のようなチャートが見えます。

移動平均線から考慮してみると激しい下降状態といえます。

30日平均より10日平均が下部で推移しており、どちらの平均線も下落傾向です。

先週の結果から考慮すると、こういう相場は考えず売買をしてOKだと。

ボリンジャーバンドは-1σ圏に突き抜けたものの、一目均衡表のクモのサポートラインのために方向性が弱まった印象があると思います。

こういう相場は考えず売買をしてOKだと。

この後以降のレートの動きは要注目です。

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