一昨日はマーケットインからユーロ/円は108.67円の値をつけており、多少買われ過ぎで買い有利の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線を底に低い水準で推移していましたが、値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から予測すると、はっきりとした上昇基調が続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みの兆候が見えます。

移動平均線で傾向を確認してみると激しい下げ状況にあります。

長期移動平均線より5日平均線が上で推移していて、5日平均線ははっきりとした上昇傾向で、長期移動平均線は明らかな下降傾向です。

今までの経験を考えると、この相場は心配せずにオーダーをして問題ないと。

ストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏は下落したことで、引き続き下限を狙う機会が見えてくるでしょう。

この相場は心配せずにオーダーをして問題ないと。

値足が陰転したことで、中期ボックス相場の上限が見えてきます。

レートの管理だけは堅実にやって、証券会社にロスカットされないようにポジションを保っていきます。

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