一昨日のオープンのユーロ円相場は110.99円で、三空踏み上げを示して予測しづらいローソクチャートを形成しました。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上昇が長く続いてから、前の終値近辺まで下落した出会い線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みのような兆候があります。

単移動平均から考慮すると上げと読めます。

短期平均が20日平均線より上で維持していて、短期平均は激しい上げ気味で、20日平均線は下げ気味です。

先週の実績を考えると、反射的にオーダーでOKだろうと思いました。

ボリンジャーバンドは1σ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の転換線が天井として推移したので、短期的に底堅い相場を認識しました。

反射的にオーダーでOKだろうと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。

FX業者に自動決済を受けないようにレートの管理だけは確実にやって、ポジションを保持していきます。

マネックスFX