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一昨日のマーケットインのUSD/JPY相場は91.63円で、大陰線を示して不思議なローソクチャートを形成しました。 50日移動平均をサポートに低い水準でもみ合いしていましたが、ローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。 1時間足のローソク足から考慮してみると、下降傾向が長く続いた後、大きな陽線の後で大陰線が現れる切り込み線で、過去4時間前までに三山らしき兆候があります。 移動平均で傾向を確認してみると下降トレンド状態といえます。 20日平均より10日移動平均線が下で推移しており、10日移動平均線は下げ基調で、20日平均は明らかな上昇トレンドです。 過去の経緯を考えると、売買するべきか心配になってしまいます。 ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で移動し、一目均衡表のクモがサポートラインとして推移したので、一時的に底堅さを認識した感じです。 こういうチャートはあれやこれや考えず売買でいこうと思います。 あいかわらず、一目均衡表の転換線をサポートに安い価格帯で推移していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期BOX相場の天井が視野に入ってきます。 下手に高値を狙い過ぎて、負債になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。 PR |
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