朝の取引のマーケットインは米ドル/円が一時安値円まで下落し、その後は円まで買い戻され、やや買い有利の展開となりました。

30分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下落気味が続いてから、大きい陽線の後に大きな陰線が現れる切り込みで、過去1時間中にに三兵に見える兆候が伺えます。

新値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。

一目均衡表の基準線を底に安い価格帯で推移していましたが、再び値足が陰転したことで底を突破するかどうか慎重になっています。

今までの結果から判断すると、オーダーした方が良いか悩みます。

スローストキャスティクスから考えると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次のチャートの始値が売買のタイミングです。

あれやこれや悩まずオーダーをしてみようと。

朝の取引の米ドル/円はかなり予測が難しいので今後はゆるい相場になりそうです。

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