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昨日の取引のオープンはユーロ/円が安値108.16円まで下落し、やや買われ過ぎではないかと思いました。 再びローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の安値が見えてきます。 1時間足のローソク足から判断すると、緩やかな下落基調が少し続いた後、陽線に続いて大きい陰線が現れる切り込み線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法に見える傾向があります。 移動平均線で傾向を見てみると上げ状態と見受けられます。 長期平均より5日移動平均線が上で維持しており、両方とも明らかな上昇トレンドです。 取引の結果を考慮すると、取引すべきか考えてしまいます。 スローストキャスティクスから予測すると、50%以上の部分でSDが%Dを下回る直前で、ゴールデンクロスの様相です。 この相場はあれやこれや考えず取引をして問題ないと思います。 安値は一目均衡表のクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しています。 下手に底値を狙って、損失になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。 PR |
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