前の取引のオープンは米ドルが高値84.58円まで上昇し、その後は84.04円まで売られ、やや買われ過ぎの感がありました。

再びローソク足が陽転したことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。

あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、再び終値が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注目されます。

移動平均で様子を確認してみると緩やかな暴騰状態と見受けられます。

20日平均より短期移動平均線が下で移動していて、どちらの移動平均線ともに緩やかな下落基調です。

取引の成績を思うと、取引した方が良いか悩んでしまいます。

ストキャスティクスで判断すると、50%より下の水準で%KがSDを下回るところで、陰転直前です。

迷わず取引で問題ないだろうと思います。

自動決済を受けないように相場の管理だけは堅実にやって、建て玉を持ち続けていきます。

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