前の取引のオープンのユーロ/円相場は円の買い価格で、若干買われ過ぎな気がしました。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。

1時間足のローソクチャートから考えると、下降トレンドが長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに酒田五法の三空踏み上げに見える足が伺えます。

SMAで様子を確認してみると明らかな暴騰状態といえます。

長期平均より短期平均が上で維持していて、短期平均ははっきりとした上げ基調で、長期平均は激しい下落傾向です。

先週の成績を判断すると、取引するべきか心配になります。

スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は上昇したことで、引き続き上値を試すチャートが予想できるでしょう。

今回は反射的に取引をしてみようと思います。

あいかわらず、一目均衡表の転換線を天井に高値圏で推移していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるか注目されます。

無理に安値を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にはならないように気をつけます。

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