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前回の取引のオープンはUSD/JPYが一時安値87.46円まで下落し、その後88.09円まで買い戻され、売り時な気がしました。 長期移動平均線をサポートに安い価格帯でもみ合いしていましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。 1時間足のローソクチャートでは、緩やかな下落が続いてから、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去3時間中にに酒田五法の三山のような足があります。 移動平均で様子を確認してみると緩やかな下降と考えられます。 長期平均線より5日平均線が下部で推移しており、両方ともはっきりとした下げ基調です。 昨日までの経緯を考慮すると、取引すべきかどうか迷ってしまいます。 スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇し、さらに上値を試すチャートが見えてくるでしょう。 迷わず取引をして大丈夫だろうと思います。 あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートに安い水準で推移していましたが、再び値足がデッドクロスしたことでサポートを突破するか要注意です。 あまりマイナスにならないうちに機会を見計らって決済します。 PR |
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