朝のマーケットインはユーロが一時110.29円まで下落し、その後114.25円まで買い戻され、やや売られ過ぎの感がありました。

少し前に終値が陽転したことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

あいかわらず、一目均衡表の基準線を天井に高い価格帯で推移していますが、再び値足が陽転したことで、長いBOX相場の底値が見えてきます。

移動平均から予測すると上げ相場と考えられます。

20日平均より短期平均が上で移動しており、短期平均は上昇傾向で、20日平均は激しい下げ基調です。

FXの殿堂

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移し、50SMAがレジスタンスとして働いたことで、一時的に底堅さを確認しました。

このチャートは迷わず取引だと。

朝のユーロ相場はかなり判断が難しいので今週は難しい展開になりそうです。

昨日のエントリーのユーロ/円相場は114.24円で、少し売り優勢の展開となりました。

再び値足がゴールデンクロスしたことで天井を下回るかどうか注意しています。

1時間足のローソク足から考えると、下げ気味が少し続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間前までに三川らしき足が見えます。

移動平均線でははっきりと下げ状況です。

5日移動平均線が長期平均より上部で維持しており、5日移動平均線は明らかな上げ基調で、長期平均は下降基調です。

過去の経緯を考慮すると、今回はあーだこーだ考えずエントリーで問題ないと。

ストキャスティクスを見ると、50%より上の水準で%KがSDを上回る間際で、陽転がもうすぐきそうです。

今回はあーだこーだ考えずエントリーで問題ないと。

短期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で推移していますが、再び値足が陽転したことで、短期BOX相場の安値が視野に入ってきます。

強引に安値を狙って、負担になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。

昨日の取引のマーケットインはユーロ円が一時114.46円まで下落し、その後116.91円まで買い戻され、多少売られ過ぎで買い優勢の感がありました。

底値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして移動しました。

ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。

移動平均線から予測してみると激しい下降状況といえます。

長期移動平均線より5日移動平均線が下部で推移しており、どちらの平均線ともに明らかな下落基調です。

取引の結果から判断すると、こういうチャートは悩まずオーダーをして大丈夫だと思いました。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだものの、50日移動平均線の支持線によって力が無くなった感じがあります。

こういうチャートは悩まずオーダーをして大丈夫だと思いました。

無理して高値を意識して、負担になるような持ち玉にだけはならないように気をつけたいと思います。