前回の取引のオープンはGBP/JPYが113.766円まで上昇し、かなり買い時ではないかと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。

30分足のローソク足から予測してみると、激しい上げ気味が続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに酒田五法の三空踏み上げに見える足があります。

SMAから考えると激しい上昇状況と考えられます。

長期移動平均線より10日移動平均線が上で移動していて、10日移動平均線は激しい上昇傾向で、長期移動平均線は激しい下降気味です。

取引の結果を判断すると、売買した方が良いか考えてしまいます。

スローストキャスティクスで判断すると、50%より上の部分でSDが%Kを下回る直前で、陽転が目前です。

とりあえず心配せずに売買だと。

再び値足が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。

前回の取引のGBP/JPY相場は非常に予測がし辛いので今月はゆるい展開になりそうです。

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